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2006年03月03日

セブンイレブン横須賀ハイランド店閉店

ハイランドのセブンイレブンが閉店するそうだ。コンビニもディスカウントを求められる時代。一時期、久里浜でもわりと短期間のうちに3つほどコンビニが閉店するということが起きたが、この店のようにとくに競合する店がなくともつぶれていくらしい。近くのヨコサンは先月リニューアル・オープンしたばかり。

一方、長沢の国道沿いにはローソンがオープンしたはずだ(先月、前を通ったときに告知していたから)。海につきでたかわった立地。ここの、北下浦~三浦海岸の海岸線沿いには内回りから入りやすいコンビニはいくつかあるが、外回りから入りやすい店はなかったので、まぁまぁ利用されるんじゃないかな。

ハイランドというまちも、他の多くのニュータウンがかかえている問題、高齢化と老朽化が進んでいるようだ。前者は統計的なデータを知っているわけではないのでよくわからないが、後者は道がすべてを物語っている。本来スロープ状になっているべき場所でも歩道と車道に大きな段差があったり、道自体、歩道も車道もデコボコだらけだ。よく年末だか年度末だかになるとそこらじゅうのアスファルトをほじくりかえしている光景に出会うわけだけど、ハイランドだけはそんな土木屋の決算セールからも忘れ去られているようだ。
ただでさえ坂ばかりのまちなのに、こんなに歩きにくく、自転車では走りにくいところもめずらしい。車イスで生活することになったらぜったいに住みたくないまちだな。訪問者に目立つ玄関口的な場所ばかり小ぎれいにしようとやっきになっているけど、市はその辺りをどう考えているのだろう。

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2006年03月05日

「わがタイプライターの物語」(ポール・オースター,2002,2006)

1週間くらい前にamazonで注文しておいたポール・オースターの「わがタイプライターの物語」を受け取ることができたので、一気に読んだ。

サム・メッサーという人の挿絵付き。それも、ポール・オースターと自分の肖像画(スケッチ)以外は、すべてタイプライターの絵だ。しかも、それらはすべて同じひとつのタイプライターの絵で、カンバスに油絵という手法も同じなのだが、それぞれに個性があるのがおもしろい。
ポール・オースターがタイプライターと一体となっているようなものだということをポール・オースターが書いた物語なのだけれど、また、ポール・オースターがタイプライターと一体となっているようなものだということをサム・メッサーが描いた物語でもある。

それにしても、デジタルなものよりアナログなもののほうが愛着がわくのはなぜだろう?その不自由さが愛おしいから?人間と同じように劣化していくから?たとえ壊れてしまっても、(大金を払わずに)なんとか元に直せそうな気にさせてくれるのもアナログのほうだ。
デジタルなものは完璧にものごとをこなしてくれるかもしれないけど、それは裏を返せば操作するほうも完璧に使いこなさないとうまくいかないということでもある。1つでも手順をまちがえれば1からやり直し、ならともかく、他のすべてのデータが消去されてしまうような危険と隣りあわせだったりもする。
とはいえ、物心ついたころにはすでにデジタルなものが蔓延していた世代柄、いまさらその便利さを捨てることはできないわけだけど。10年後か20年後かわからないけど、オースターにとってのタイプライターが、いまの自分にとっての109キーボードとマウスになっているのかもしれないし。


2006年03月11日

金谷三丁目花壇デビュー

はじめたばかりなので当然まだ苗木ばかりだけど、金谷三丁目の平作川沿いに花壇がデビューした。「We Love 平作川」が横須賀市のまちかど里親制度を利用したもの。きょうははじめてのお手入れに集まった。
平作川の「まちの裏側」のイメージを、「まちの表側」にするための作戦。もちろんゴミを捨てにくくすることや、シンプルに美化のためということもある。キレイにしていれば汚されにくくなるもの。そこにゴミがあるからまた違う誰かが捨てていく。誰かがするから自分もする。このサイクルをポジティヴな方向にもっていきたい。
いまの季節にはスイセンが咲きそろう予定。

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