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2006年07月30日

「若葉蔭」(とらや,1918,2006)

琥珀糖のなかに金魚が泳ぐ涼しげな和菓子。ある程度の大量生産商品でありながら、五感で味わえるのはとらやならでは。初出は大正7年とのこと。ことしはあしたまでの季節限定お菓子。

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とらや御殿場店は1週間前に、となりの敷地に移転オープンとなった。喫茶スペースが大幅に拡大された。

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2006年07月16日

2006久里浜ペリー祭

AM11:00 よこすか開国バザールI
ことしは神明公園のイベントはなくなり、フリマやバンド演奏などの参加型のイベントはすべてはろーどの会場に集約された。神明公園はうまくつかえばおもしろいイベントもできそうだが、フリマや出店など似たようなものを分散しておこなうメリットが少ないこともうなづける。
恒例の戦隊もののショー、ボウケンジャー・ショーのほか、フラダンスの軽やかな舞や横須賀ベンチャーズの演奏がおこなわれた。炎天下のなかとてもたいへんそうだったが、どれもそれぞれ見ごたえのあるパフォーマンスだった。

よこすか開国バザール

ボウケンジャー・ショー

フランダンスの舞

横須賀ベンチャーズ

PM1:00 よこすか開国バザールII
明らかにもう少しキャパシティに余裕のある場所が望ましいと思ったのが米国第七艦隊音楽隊によるブラスバンド演奏。ほかのイベントのギャラリーが少なかったというわけではないが(ボウケンジャー・ショーはちびっ子とその親でいっぱい)、すぐ後ろに国道が走っていてときどきクラクションが鳴るという環境もどうかと思う。途中、指揮者に観客の子どもを向かいいれるというサービスもあった。

米国第七艦隊音楽隊

PM2:00 水師提督ペリー上陸記念式典
ことしから設けられたカメラマン用のゾーンに三脚をセットしていると、花火を撮りにきたという青年に話しかけられた。翌日に控えた横浜の花火大会のウォーミングアップにきているのだといっていた。片や神奈川全域から訪れるお祭、片やせいぜい横須賀全域が集客エリアのお祭。お金のかけ方もまったく違うので花火大会の規模だってまったく違うわけだが、関東周辺で夏一番の花火大会ということもあり、遠征してくる人もいるのかな。
この方は横浜の花火大会のパンフレットの表紙の花火の写真も撮っているそうで、見させてくれた。知らない土地での花火大会は事前に情報を集めるのがたいへんだといっていた。10年近く前に著名な花火写真家が訪れたときに同行したことがあったが、花火師をつかまえて直接いろいろきいていたのを思い出した。

水師提督ペリー上陸記念式典・会場入口

水師提督ペリー上陸記念式・典放鳩

PM4:00 日米親善ペリーパレード
ペリー公園から京急久里浜駅まで練り歩くペリーパレード。まいとしどこで観ようか迷うところだが、ことしは中央通り商店街で観た。本当は出発直後の海岸通りで観るのがいちばんいいのだろうが、場所取りのため陣取る必要がありそうなので避けた。まいかいほぼ一定の参加団体に関しては、もう少し地元の学校からの参加があってもいいのではと思った。せっかくのこういうお祭が地元で開かれているわけだから。

日米親善ペリーパレードI

日米親善ペリーパレードII

日米親善ペリーパレードIII

PM7:20 花火大会
恒例となった久里浜太鼓の余興は、夕暮れ時のシチュエーションにはぴったりだと思う。ペリー祭開催のための人手や機材の協力には不可欠な存在となっている自衛隊。なかなかお祭の前面にでることは少ないわけだが、自治体でいちばんのお祭ではないお祭がこの規模でおこなえるのは自衛隊の協力があってのことである。花火大会の翌朝、海岸の清掃をしているのも自衛隊が中心となってのことである。
花火大会に関していえば、フェリーの入出港による中断がどうにかならないのかと思う。仕方のないことなのならば、その中断期間につなぎのなにかをしてもらえれば観客のトーン・ダウンも防げると思う。この中断による影響で、集中的に花火を打ち上げるようになって、密度の濃いものになっているのは皮肉なことだが。

久里浜太鼓

花火大会

PM9:00 花火大会終了後
花火大会終了後、ペリー公園と海岸周辺は、しばらくは若者たちの無法地帯となる(なかには若くないものもいるが)。この日ばかりは仕方がないことかとも思うが、マナーの悪さは別問題である。ペリー公園でここぞとばかりに大声で武勇伝を語るのもいいけどさ、松林の中にゴミを捨てていくのはやめてほしいな。
PM9:00の交通規制の解除でペリー祭自体は完全に終了するが、彼ら彼女らの宴は日付が終わるまでつづいていく。

海岸通り

※2006久里浜ペリー祭の模様は、また別の場所で別の形で報告する予定です。