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(事実上中止となった)2007久里浜ペリー祭

梅雨というか、台風の影響で、ことしのペリー祭は事実上中止となった。メイン・イベントである花火大会は、きのうの時点で順延予定日である翌日も中止となった。開催日前日に、完全に中止となったのは記憶にない。

横須賀市コールセンターへの問い合わせは知らないが、行政センターへの電話は、ほとんど100%近くが花火大会開催の有無についてだったという。このいま現実に降っている雨と、この天気予報をしてもである。
ことしは、観光協会のホームページを積極的に周知しはじめた、いうなればペリー祭公式サイトの元年であった。きのうの夕方に正式に中止が決定したイベントの情報は、わりとすぐに反映することができた。はたして周知がじゅうぶんだったかといわれれば、まだまだであった。それにしても、電話で直接ひとに聴くということが、簡単で確実だと思う発想はゆるぎないのだろう。気持ちはわかる。ネットはあくまで補完的なメディアでしかないのだろうか。そうとも思えないわけで、こんごも試行錯誤やっていくことになるのだろう。

雨のなかおこなわれた数少ないイベントのひとつが、ゲキレンジャーショーにかわるゲキレンジャーの握手会とサイン会である。これはアーケード内でおこなわれた。雨のなか、各回数十人のちびっこが列をつくったときく。

そして、ペリー祭の正統派(?)の行事のなかで唯一おこなわれたのが、水師提督ペリー上陸記念式典であった。横須賀総合高校のSEAホールでおこなわれた。例年、ペリー公園でおこなわれていたイベントだ。雨のためホールに移ったわけではなく、はじめからそう予定されていた。
しかし、場所はかわっても、残念ながらまいとし内容はかわりばえのしないものになってしまっている。来賓の方たちが話すことばの断片を切り取ってみても、まいとしのように同じ単語が並んでいるようにさえ感じる。ペリー祭のなかでは、この行事だけ市の国際交流課が主催となっておこなっている。記念式典など淡々ととりおこなうものなのだといわれそうだが、もうすこし趣向を凝らすことはできないのだろうか。







個人的には、細々とではあるが増強したカメラまわりをいかせなかったのが残念であった。そうとうな知恵と労力を使い準備をしてきた実務的な関係者が受けたショックに比べれば、取るに足らないものであるが。



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