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「プジョー 1007」(PEUGEOT)

ラフェスタに変わるファースト・カーがやって来た。というか、近くに正規ディーラがないのではるばる取りにいって来た。ファースト・カーといっても、セカンド・カーより全長は短かったりする。こんごは、ファーストとかセカンドとか呼ぶのはやめようと思う。コンパクト・カーという意味ではどちらも同じだし、用途もまったく異なるし。

しかし、このプジョー 1007とマイクラC+C、意外なほど共通点も多かったりする。

まず、はじめて公の場でお披露目された(いわゆる、ワールド・プレミア)のが2002年のパリ・モーターショー(いわゆる、パリ・サロン)という点。欧州市場に投入されたのも2005年と同じだ。どちらも、ほとんどショー・モデルそのままで市販化された。

スペック的には、1.6lのエンジンを積む点、4人乗りな点やドアが2枚な点(バック・ドアを除く)が同じだ。
どちらもキャラ的にポップなイメージがあり、ボディ・カラーに白系の設定がない点も共通だ。黒とか紺とか、シルバーとか白とか、退屈な色のクルマを選択するにはまだ若すぎるらしい(コペンはシルバーだったが、赤いシートが自己主張していたので、例外)。

他にも、どちらも欧州製だから当たり前だけど、リア・フォグがついていたり、給油口の開け方が特殊だったりと、欧州仕様を色濃く残す部分も多い。
ウィンカー・レバーとワイパー・レバーの位置が日本車と逆なのは、輸入車で2台そろえた理由のひとつ。

とはいえ、いちばんの動機はダウンサイジングで、7人乗りが必要な場面は年に2、3回あるかないかで、それも必ずしも自分のクルマでなければならないという場面でもなかったので、おもいっきりコンパクトなクルマに買い換えた。
別にどうしてもプジョーがほしかったわけではなく、コンパクトなクルマで、かつ、いろいろな用途が想定でき1台はユーティリティ的な要素の強いクルマである必要があり電動スライド・ドアであることを考慮に入れた結果、操作系の統一感の件もあり、プジョー 1007に落ち着いた。
スライド・ドアが電動なら、ルノーのカングーにしていたかも。

PEUGEOT 1007

プジョー 1007はフランス製だが、デザインはイタリアの名門カロッツェリア、ピニンファリーナとのコラボだ。
マイクラC+Cはイギリス製だが、グラス・ルーフはドイツの名門コーチビルダ、カルマンとのコラボだ。

MICRA C+C

コスト削減のため製造のパートナーを急速にアジアに求めはじめている日本車と違い、欧州車のコラボレーションの仕方はなんだか前向きだな。

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