久里浜の桜並木五選 2008
久里浜にはこれといった桜の名所があるわけではないが、街路樹として街中に植えられている。比較的旧いまちということもあるが、いわゆるニュータウン的なまちで流行った街路樹はほとんどなく、桜だけが極めて多いことがこの時期になるとよくわかる。
国道134号と交差する佐原から海へと抜ける通り沿いにある桜並木。久里浜でもっとも長い桜並木だ。周辺は公共施設や工場が多く空も開けており、また通りも広いため、それほどすごみは感じないが、それなりのボリュームはある。
この辺りもジャスコ開店で次の桜の時期には雰囲気が変わっている可能性がある。
海へと向かう道からそれる、くりはま花の国へ向かうアプローチ道沿いにも桜が植えられている。こちらはまだ比較的若い桜だ。若いゆえ、背丈やかたちがそろっている分、整然とした美しさがある。
明浜小と久里浜小の間の桜並木。どちら側も街路樹ではなく学校の敷地内に植えられている。昔はひとつの学校だったわけだが、この年季の入った桜をみる限り、すっかり遠い過去の話である。
平作川に面した陸上自衛隊駐屯地の桜。まいとし桜祭りがおこなわれ、駐屯地が開放となる。この平作川沿いの桜は開放されなくても十分たのしむことができる。
八幡神社前の桜並木は、JR横須賀線の引込み線の踏切付近から工業団地入口までつづく。
いちばんはじめの海へと向かう道とは同じ道であるため、久里浜中心部で一時的に途切れる区間があるものの、合わせれば、横須賀市内でも屈指の長い桜並木といえる。

国道134号と交差する佐原から海へと抜ける通り沿いにある桜並木。久里浜でもっとも長い桜並木だ。周辺は公共施設や工場が多く空も開けており、また通りも広いため、それほどすごみは感じないが、それなりのボリュームはある。
この辺りもジャスコ開店で次の桜の時期には雰囲気が変わっている可能性がある。

海へと向かう道からそれる、くりはま花の国へ向かうアプローチ道沿いにも桜が植えられている。こちらはまだ比較的若い桜だ。若いゆえ、背丈やかたちがそろっている分、整然とした美しさがある。

明浜小と久里浜小の間の桜並木。どちら側も街路樹ではなく学校の敷地内に植えられている。昔はひとつの学校だったわけだが、この年季の入った桜をみる限り、すっかり遠い過去の話である。

平作川に面した陸上自衛隊駐屯地の桜。まいとし桜祭りがおこなわれ、駐屯地が開放となる。この平作川沿いの桜は開放されなくても十分たのしむことができる。

八幡神社前の桜並木は、JR横須賀線の引込み線の踏切付近から工業団地入口までつづく。
いちばんはじめの海へと向かう道とは同じ道であるため、久里浜中心部で一時的に途切れる区間があるものの、合わせれば、横須賀市内でも屈指の長い桜並木といえる。
