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「モンキー ビジネス 2008 Spring vol.1 野球号」

さいきん定期的に購読している雑誌がない。自分の経験上、これは良い時期ではない。なんというか、ヴィジョンがないというか、過去のそういう時期はいつも迷える時期だったと思う。なんだか宗教にすがるみたいで表現がいまいちだけど。

とはいえ、単発で買うことはある。コンピュータ系の雑誌だったり、建築やまちに関する雑誌だったり、興味のある特集が組まれているものがあれば。いずれも自分のなかで興味なり考えがある程度固まっている分野だから、知識の幅を広げたいということももちろんあるが、自分の興味や考えを再確認するために読んでいるともいえなくもない。

しばらく読みたい小説がなかったりすると文芸誌なんかも買ったりする。ちょうど、新しく創刊された文芸誌で興味のあるものが発売されたので購入した。「モンキー ビジネス 2008 Spring vol.1 野球号」。いろいろな作家の小説やエッセイや詩がコンパイルされている、よくある文芸誌だ。
好きなミュージシャンが好きな音楽はたいてい自分の好きなのと似ている感覚で、責任編集がポール・オースターの翻訳を手がけている柴田元幸氏だから購入してみたというのがいちばんの大きな動機。ポール・オースター好きとしては共感できるものも多いはず、と。この季刊誌を定期的に購入することになるかは次号以降の展開次第だろうな。



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