三渓園~ソレイユの丘~葉山港
桜をめでに三渓園へ出かけた。しかし、1週間ばかり早かったようだ。まだ3分咲き程度だった。
広い池と多くの緑に、美しい古建築。ここに満開の桜が加わればどんなにステキか容易に想像がつく。
園内は高低差もあり、実際の広さ以上に広大に感じる。
松風閣や三重塔のあたりまで登ると園外までよく見えてしまう。工業地帯が広がる本牧の埋立地だけど、違和感がないといえばそれはウソになるけど、それほど気になるものでもない。
人工的なテーマパークという意味ではディズニーリゾートと同じだけど、空間に対する考え方が180度違うのがおもしろい。
次に移動したのはソレイユの丘。駐車場ではフランス車の祭典「フレンチ・フレンチ」が開かれていた。
ソレイユの丘に着いたのは日も西に傾きかけたころ。もう帰宅の途についたクルマも多いようだった。しかし、まだまだ他県ナンバーのクルマも多く残っていた。
ぼくは、1007を彼らのクルマからは少しだけ離れたところに停めた。
夕暮れどき、葉山のLA MAREE DE CHAYAに移動した。
とても、いわゆる「湘南」っぽい場所だと思う。岬の先端に立つ白亜の建物。波の音を聴きながら、夕暮れの風の心地よさに冬の終わりを感じる。
そんな雰囲気をたのしむ場所だと思う。
1日かけて三浦半島を一周したわけだけど、まちがってもいまどきの若者が集まらなさそうな場所に落ち着きを感じてしまうのは、歳をとった証拠なのかな。
広い池と多くの緑に、美しい古建築。ここに満開の桜が加わればどんなにステキか容易に想像がつく。
園内は高低差もあり、実際の広さ以上に広大に感じる。
松風閣や三重塔のあたりまで登ると園外までよく見えてしまう。工業地帯が広がる本牧の埋立地だけど、違和感がないといえばそれはウソになるけど、それほど気になるものでもない。
人工的なテーマパークという意味ではディズニーリゾートと同じだけど、空間に対する考え方が180度違うのがおもしろい。




次に移動したのはソレイユの丘。駐車場ではフランス車の祭典「フレンチ・フレンチ」が開かれていた。
ソレイユの丘に着いたのは日も西に傾きかけたころ。もう帰宅の途についたクルマも多いようだった。しかし、まだまだ他県ナンバーのクルマも多く残っていた。
ぼくは、1007を彼らのクルマからは少しだけ離れたところに停めた。



夕暮れどき、葉山のLA MAREE DE CHAYAに移動した。
とても、いわゆる「湘南」っぽい場所だと思う。岬の先端に立つ白亜の建物。波の音を聴きながら、夕暮れの風の心地よさに冬の終わりを感じる。
そんな雰囲気をたのしむ場所だと思う。

1日かけて三浦半島を一周したわけだけど、まちがってもいまどきの若者が集まらなさそうな場所に落ち着きを感じてしまうのは、歳をとった証拠なのかな。
