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2009年03月29日

三渓園~ソレイユの丘~葉山港

桜をめでに三渓園へ出かけた。しかし、1週間ばかり早かったようだ。まだ3分咲き程度だった。

広い池と多くの緑に、美しい古建築。ここに満開の桜が加わればどんなにステキか容易に想像がつく。

園内は高低差もあり、実際の広さ以上に広大に感じる。
松風閣や三重塔のあたりまで登ると園外までよく見えてしまう。工業地帯が広がる本牧の埋立地だけど、違和感がないといえばそれはウソになるけど、それほど気になるものでもない。
人工的なテーマパークという意味ではディズニーリゾートと同じだけど、空間に対する考え方が180度違うのがおもしろい。

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次に移動したのはソレイユの丘。駐車場ではフランス車の祭典「フレンチ・フレンチ」が開かれていた。
ソレイユの丘に着いたのは日も西に傾きかけたころ。もう帰宅の途についたクルマも多いようだった。しかし、まだまだ他県ナンバーのクルマも多く残っていた。
ぼくは、1007を彼らのクルマからは少しだけ離れたところに停めた。

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夕暮れどき、葉山のLA MAREE DE CHAYAに移動した。
とても、いわゆる「湘南」っぽい場所だと思う。岬の先端に立つ白亜の建物。波の音を聴きながら、夕暮れの風の心地よさに冬の終わりを感じる。
そんな雰囲気をたのしむ場所だと思う。

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1日かけて三浦半島を一周したわけだけど、まちがってもいまどきの若者が集まらなさそうな場所に落ち着きを感じてしまうのは、歳をとった証拠なのかな。

2009年03月14日

吉祥寺再訪

吉祥寺を訪れたのはほとんど10年ぶりということになるのだろう。大学時代の4年間を過ごしたこのまちは第2のホームタウンみたいなものだ。ほどよく都会で、ほどよく郊外で、ほどよく自然が残るこのまちは、海があれば完璧なまちだと思った。

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青山にしろ自由が丘にしろ、魅力的なまちには通りに個性がある。吉祥寺も確実にそんなまちのひとつだ。

ダイヤ街。かつてはチェリーナードとも呼ばれていた。アーケードが4月にリニューアルするとのこと。すでにほぼ完成しているようにみえた。
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サンロード。吉祥寺駅北口でもっとも人通りの多い通り。中央線沿線にはこのタイプの線路に直行しているアーケードが多いけど、そのなかでもとくに人が多い。
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ハモニカ横丁。裏道であるが、実はもっとも吉祥寺っぽい場所でもあるかも。
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PENNY LANE。記憶が正しければ、いつもBGMにビートルズが流れていた。
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通称、東急裏。愛用の白山眼鏡店もここに移っていた。ファッショナブルなお店が集まる。
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大正通り。通学路だった。ムーバスが運行しはじめたころからの路線もここを通っている。
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大学時代の友人に会うのは10年ぶりというわけではないけど、キャンパスで会うことにあまり違和感を感じないのはなぜなのだろう。
彼ら彼女らがまだまだ若いからなのか(ホントにみんな若い!!)、こっちのみる目が大人になりきれていないからだけなのか。

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とはいえ、世間体でいえばぼくらもずいぶんと大人になったわけで、バブル世代をはじめとした上司にはあたりさわりのないことをいわなければならなかったり、ゆとり世代が増殖中の部下には背伸びしてみせなければならなかったり、けっきょく気心を許せるのは同世代だと気づくわけで。

それでも、家庭のありなしでもまたずいぶん違うのかな。どこか少し危険をはらんだものをみるような遠い目で過去をみつめる者と、そこになにかを忘れてきたまま置き去りにされている者とで。



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