« 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」(スコット・フィッツジェラルド,1922) | メイン | 三渓園~ソレイユの丘~葉山港 »

吉祥寺再訪

吉祥寺を訪れたのはほとんど10年ぶりということになるのだろう。大学時代の4年間を過ごしたこのまちは第2のホームタウンみたいなものだ。ほどよく都会で、ほどよく郊外で、ほどよく自然が残るこのまちは、海があれば完璧なまちだと思った。

mc_2009031401.jpg

青山にしろ自由が丘にしろ、魅力的なまちには通りに個性がある。吉祥寺も確実にそんなまちのひとつだ。

ダイヤ街。かつてはチェリーナードとも呼ばれていた。アーケードが4月にリニューアルするとのこと。すでにほぼ完成しているようにみえた。
mc_2009031402.jpg

サンロード。吉祥寺駅北口でもっとも人通りの多い通り。中央線沿線にはこのタイプの線路に直行しているアーケードが多いけど、そのなかでもとくに人が多い。
mc_2009031403.jpg

ハモニカ横丁。裏道であるが、実はもっとも吉祥寺っぽい場所でもあるかも。
mc_2009031404.jpg

PENNY LANE。記憶が正しければ、いつもBGMにビートルズが流れていた。
mc_2009031405.jpg

通称、東急裏。愛用の白山眼鏡店もここに移っていた。ファッショナブルなお店が集まる。
mc_2009031406.jpg

大正通り。通学路だった。ムーバスが運行しはじめたころからの路線もここを通っている。
mc_2009031407.jpg

大学時代の友人に会うのは10年ぶりというわけではないけど、キャンパスで会うことにあまり違和感を感じないのはなぜなのだろう。
彼ら彼女らがまだまだ若いからなのか(ホントにみんな若い!!)、こっちのみる目が大人になりきれていないからだけなのか。

mc_2009031408.jpg

mc_2009031409.jpg

mc_2009031410.jpg

mc_2009031411.jpg

mc_2009031412.jpg

とはいえ、世間体でいえばぼくらもずいぶんと大人になったわけで、バブル世代をはじめとした上司にはあたりさわりのないことをいわなければならなかったり、ゆとり世代が増殖中の部下には背伸びしてみせなければならなかったり、けっきょく気心を許せるのは同世代だと気づくわけで。

それでも、家庭のありなしでもまたずいぶん違うのかな。どこか少し危険をはらんだものをみるような遠い目で過去をみつめる者と、そこになにかを忘れてきたまま置き去りにされている者とで。



mc_2009031413.jpg

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)