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「ハラット」(原由子,2010)

サザンオールスターズでメイン・ヴォーカルをつとめる曲を含む、原由子のベスト盤。新曲「京都物語」も収録。初回限定盤は、収録曲にまつわるエッセイや写真などがおさめられている「はらぼん」付き。

「いちょう並木のセレナーデ」(1983)や「ハートせつなく」(1991)あたりのソロ楽曲が好き。
サザンでの楽曲はわりと物語性のある曲が多くて、ソロの楽曲は女性的なラヴ・ソングが多い印象。

「鎌倉物語」(1985)に思いっきり葉山がまざってるのは、茅ヶ崎出身の桑田佳祐からみた「鎌倉」のイメージなんだろうな(「鎌倉物語」は作詞・作曲:桑田佳祐)。葉山あたりまでは「鎌倉」っぽい雰囲気ということで。たいていの東京や横浜の人も同じようなイメージなんだろうけど。もちろん、桑田佳祐は鎌倉の高校出身なので、意図的なんだろうけど。



「そんなヒロシに騙されて」(1983)はサザン名義で唯一、地元・横須賀を舞台にした曲。父親がヒロシなので、なにかのときに母親にカセットテープに録ったものを贈ったことがある。

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