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2011年01月28日

「GALAPAGOS 003SH」(SHARP)

Softbankのケータイを「X02NK」(NOKIA)から「GALAPAGOS 003SH」(SHARP)に機種変更した。Softbankの方針変更によりスマートフォン専用USIMなるものを導入したおかげで、スマートフォンからスマートフォンへの機種変更だけど、「X02NK」(NOKIA)は使えなくなってしまった。

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なにはともあれ、Androidデビューである。勉強も兼ねて。
そして、ひさびさの純国産メーカー製ケータイだ(PHSや業務用電話を除く)。ここ5台はNokiaかSonyEricssonだった。

国産メーカー製ケータイを持つのはJ-Phone時代末期に発売された「graphica J-D06」(MITSUBISHI)以来。少なくとも国内でははじめてのデザイン重視のケータイだったと思う。
「NM502i」(NOKIA)とペアで使っていても、存在感は負けていなかった。

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ちなみに、スマートフォン専用USIMになってもSIMロックフリー端末「Nokia 7600」でのSoftbank網在圏は確認できた。

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2010年12月08日

無印良品のめがね

普段使いのメガネを無印のに換えてから約1ヵ月たった。ほぼ違和感がなくなってきた。
度数やなにかは以前のものと変えずにつくってもらったものの、瞳のレンズからメガネのレンズまでの距離がミリ単位で変わるだけでかなり視界に違いがでることを実感した。

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この10年間ほどは白山眼鏡店の本店で3本のメガネをつくってもらっていた。
老舗ならではのサービスの質の高さのほかに、ジョン・レノン御用達というブランド(ジョン・レノンも白山眼鏡店で3本購入している。30年前のきょう、熱狂的なファンだというマーク・チャプマンに射殺された際にかけていたメガネはそのうちの1本)にひかれたことも否めない。当時のぼくは、ジョン・レノンが訪れたことがあるお店と聞くとすぐに行ってみたくなるような単純な男だった(正確にはジョン・レノンは白山眼鏡店には訪れていない。店舗へ行くことによって起きる混乱を恐れて、泊まっていたホテルに白山氏を招いて選んだという)。
10年前といえばいまほど低価格のメガネも一般的でなかったから、その値段もまったく気にならなかった。むしろ、サービスの質を考えたら安いくらいだと思っていた。
最後に買ったオールチタン製のものこそレンズ込みで7万円くらいしたけど、ほかの2本は5万円以下だったと思う。

それでも、1万円程度で購入できるさいきんの傾向をみれば、どうしても高く感じてしまう。それに加えて不安定な生活環境にいるという個人的な理由もある。いろいろなものをがまんすることは仕方のない代償だと思っている。

3本とも壊れたわけではないし度数などの条件もすべて同じにしてもらっていて視力が合わなくなったわけでもなかったから、もちろん古いものを使いつづけることもできた。
だけど、気分を変えたかった。
洋服も長持ちするほうだけど、メインのメガネも10年近く変えていなかったから、気分転換の矛先がてっとり早いメガネに向けられた。ケータイもカメラもクルマも何度か変えているけど、メガネだけは変えなかった。

新しいメガネは別になんてこともないデザインのものだし(無印のだからあたりまえか)、自分からいわなければ変えたことも気づかれないだろう。イメチェンにもならない。
世界の見え方が変わるわけでもない。
ただ単にてっとり早く自分のなかでなにかを変えたかっただけ。この10年間をなかったことにしたかったとか、そこまでおおげさでなくても、それに近い感覚がこういう動きをさせているのだろう。メガネにとってはとんだトバッチリを受けているわけだけど。
別にどんな方法でもよかった。とにかく出直しした気分になりたかった。

ジョン・レノンの30回目の命日を前にこんな暴挙にでるなんて裏切り行為だとも思ったけど、メガネにたよらなくたってジョン・レノンの精神はもうぼくの心に刻まれている、なんていってみたくなる気持ちもあるし。
だけどたぶんまた、生活が安定してきたら、白山眼鏡店のメガネを買うときが来るだろう。決して高級品というわけではないけど、ぼくにはいろんな意味でぜいたく品だ。
きっと、この10年間もそんなに悪いものじゃなかったと思える自分がまた白山眼鏡店のメガネをかけているはず。

2010年10月04日

「CX3」(RICOH)

「CX4」も出たことだし、お値ごろ価格になってきていたリコーのコンパクト・デジカメ「CX3」を購入した。

デジタル一眼レフ・カメラを購入してからは、どこへ行くにもなるべく持ち出すように心がけてきたが、さすがにじゃまに感じる場面も多いので、デジタル一眼レフ以下/ケータイ以上のカメラ購入をここしばらく検討していた。もちろん価格面も重要で、カメラに関しては用途に関してそこそこいろいろ分けて使いたいほうだから、動画機能は重視していないしなるべくシンプルなもので良かった。

ということで、良い意味で肩に力が入りすぎていない「CX3」を選んだ。それに、リコーのデジカメは、伝統的にマクロ機能が強いのと写りにしても筐体にしても派手さがないところに好感がもてる。



リコーのデジカメを購入したのは、大学時代にはじめて買ったデジカメである「DC-2」以来、実に14年ぶりのことになる。1996年のことだ。

「DC-2」は、当時、10万円以下で購入できるデジカメでもっとも高性能なものだった。といっても、たったの41万画素のCCDだが。画質よりも、撮影後の楽しみ方の拡がりにデジカメの可能性を感じた。

デビューは他校との野球の対抗戦の校内予選会だった。ブラウザで観ることができるようにHTMLでアルバムを制作して、それをフロッピー・ディスクにまとめて関係者に配ったりしたのをよく憶えている。当時はまだインターネットにつながっている者は多くなかったけど、情報系の学科だったので友だちはみんなWindows95のPCは持っていて、とりあえずInternet Explorerはインストールされていたからそういう楽しみができた(ぼくのPCはWinodws3.1だったけど、インターネットにはつながっていた。Netscape NavigatorとTCP/IPプロトコルのソフトウェアを通信販売で購入して)。
違う学科を選んでいたらこんなに早くデジカメを買うこともなかったと思うし、ここまで、写真を撮ったりなにかをネットに公開したりするということに楽しみを感じるということもなかったかもしれない。こうして、「DC-2」購入は、ぼくの人生の大きなターニング・ポイントとなることになった。